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楽天証券からSBI証券のNISA口座移管方法を画像付きで!もれなく2,100円もらえる

本記事では楽天証券からSBI証券のNISA口座移管方法を画像付きで解説しています

楽天は改悪が続く一方、SBI証券は改善が続いています。

楽天の経営状況から考えると今後ますます改悪していくことも考えられる

NISA口座で投資しているだけで◎ですが、せっかくならお得に投資したいです。

詳細は後述しますが、新NISAの非課税枠1800万を楽天証券でやるのとSBI証券でやるのでは100万ほどポイント還元が変わってくることもありえます…!

なので個人的にはせっかくならお得に投資できるSBI証券がおすすめです。

期間中に移管すれば2,100円がもれなくもらえるキャンペーンも開催中です。

目次

楽天証券とSBI証券のいちばんの違いはポイント還元

↓月5万円をオルカンに30年投資し、1800万保有した時点での比較です。

クレカポイント投信保有ポイント(1800万保有時)
楽天証券
(0.5%)
9万P1,590P(30年トータル)
SBI証券
(ゴールド1%)
18万P3,150P(毎年)
SBI証券
(プラチナ5%)
90万P3,150P(毎年)

クレカの還元だけで90万ポイント貯まるのヤバすぎ!!

30年後まで今のポイント制度がまったく変化なしということはないかと思いますが、現状の条件で比較するしかありません。

比較すると上記のようになり、クレカの還元だけでも9万円の差が開いてしまいます。

①楽天証券から「勘定廃止通知書」をもらう

STEP
スマホサイトから「メニュー」をタップ
STEP
「NISA つみたてNISA」をタップ
STEP
「…」をタップ
STEP
「他の金融機関へNISA口座を移す」をタップ
STEP
「変更」をタップ
STEP
取引暗証番号を入力し、「変更」をタップ

3営業日後くらいに勘定廃止通書が登録住所宛に「郵送」で届きます

②【10/31までに完了→12月中旬までに延長!】(SBI証券未開設の人)SBI証券の口座を開設

STEP
ここから口座開設
STEP
「SBI証券の口座開設申込はこちら」をタップ
STEP
「最短5分で入力完了 口座開設にすすむ」をタップ
STEP
必要情報を入力していく
STEP
納税の方法の選択はこだわりがなければ「SBI証券に任せる」がおすすめ

これを選ぶと自分で納税しなくて大丈夫!

STEP
NISAの選択は「つみたてNISAに申し込む」「他社から乗り換える」を選択
STEP
住信SBIネット銀行は「申し込む」がおすすめ

住信SBIネット銀行は私もサブで使っている銀行。住信SBIネット銀行のハイブリッド預金が証券口座と連動しているので、証券口座に振り込む手間が省けるよ!振込手数料の無料回数も多いしね★

STEP
新生銀行はどちらでもOKです ※りさは持ってない
STEP
ポイントサービスは「申し込む」
STEP
好きなポイントを選ぶ ※りさはTポイント
STEP
規約の確認、入力内容の確認を済ませる
STEP
口座開設方法の選択は「ネットで口座開設」がおすすめ
STEP
ログインし、本人確認書類をアップ

最短翌営業日に口座開設完了メールが届くよ

②(SBI証券開設済みの人)資料請求

STEP
TOPページから「NISA つみたてNISA」を選択
STEP
「NISA口座金融機関変更(他社でNISA口座口座をお持ちの方)」を選択

緑のボタン

STEP
同意にチェックを入れ、「書類請求を申し込む」をタップ

③SBI証券の口座開設完了後、クイズに回答&キャンペーンにエントリー(要ログイン)して2,100円もらう

  • 総合口座開設完了が10月31日まで→12月中旬までに延長!
  • NISA口座開設完了が12月31日まで
STEP
【12月中旬までに】クイズに回答&エントリー(2,000円分)

ここからクイズに回答し、エントリーを行います。

STEP
【12月中旬までに】LINE連携(100円分)

ここから友だち追加しLINE連携します。

STEP
2024年1月末頃、証券総合口座に2,100円が入金される

③SBI証券から「NISA口座開設届出書」が届く(郵送)

④【12月中旬までに】楽天証券から取り寄せた「勘定廃止通知書」とSBI証券から届いた「NISA口座開設届出書」と本人確認書類3点をSBI証券へ返送する

12月中旬まで、とざっくりした期限しかHPに記載がないので早めの対応が◎です

⑤変更完了(SBI証券ログイン後の「重要なお知らせ」にて通知)

⑥【12/10までに設定】三井住友カードの準備 ※任意だけどおすすめ

SBI証券の口座開設が完了した方は三井住友カードも用意しておきましょう。

12/10までの設定で新NISA1回目の積み立て(1/1)に間に合います。

→クレカ設定方法はこちら

三井住友カードは次の3種類あります。

カードの種類年会費還元率
三井住友カード無料0.5%
三井住友カード
ゴールド
5,500円
※初年度100万利用で
翌年から永年無料
1%
三井住友カード
プラチナプリファード
33,000円5%

私はノーマル→ゴールド→プラチナプリファードと渡り歩いてきましたが、今から作るならプラチナプリファードがおすすめです。(初年度だけ)

初年度で解約予定だったプラチナプリファードですが、なんと2年目の年会費も無料になりました!

プラチナプリファードがおすすめな理由は、年会費33,000円かかりますが、3ヶ月で40万利用できれば40,000円もらえるキャンペーンがあるからです。
→キャンペーンページ(ここから申し込んじゃダメ!お得な方法を後述)

この40万利用は投資信託積立分は対象外ですが、以下チャージが対象なので楽勝です!
楽天ペイ/Amazonギフト券の購入 ・チャージ/au Pay/Kyash/LINE Pay/PayPay/Revolut/MIXI M
→対象・対象外の支払いまとめ

さらに!紹介で作れば紹介ポイント10,000円分ももらえます。

このポイントはVポイントでもらえるので、支払いに充当することで無駄なく使えます。

翌年の年会費無料オファーがなければ、解約してゴールドを作成するのがおすすめです。

他にはキャンペーンを駆使したOliveのプラチナプリファードに乗り換える高度テクもあるので気になる方はクレカマニュアルをご覧ください。

りさのLINEに「クレカ」と送ると届くよ!

FAQ(よくある質問)

今年分は引き続き楽天で積み立てできる?

できます!勘定廃止通知書はあくまで来年用。引き続き今年分は楽天証券で積み立て可能です。

楽天証券はもう要らなくなる?

いいえ。今まで積み立てた分は引き続き楽天証券で運用されます。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 勉強不足で申し訳ないのですが、この方法で12月まで楽天で積立NISAを継続し、1月から新NISAを利用することができますか?
    新NISAでは、年払いにしようと思うのですが、ポイント還元などを考えると月払いの方がお得でしょうか?今のところ、NISA以外の投資は考えていません。

    • FAQに記載の通り、12月までは楽天で継続可能です。
      また、2点目の質問ですが、NISA以外に特定口座で投資しないのであれば、おっしゃる通り毎月クレカ決済で積み立てるのがお得です。
      ※今後質問はインスタのDMにお願いします。

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